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プロペシア(飲薬)について
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■プロペシア

万有製薬純正「プロペシア」28錠 10500円(税込)

世界初の飲む発毛剤プロペシア(フィナステリド)は1997年に米国食品医薬品局(FDA)によって認可され、アメリカをはじめ、世界40カ国以上で承認・販売され、高い効果をあげてきました。日本でも、厚生労働省の認可を受け2005年12月に販売開始となりました。

男性型脱毛症は遺伝によるもので、ホルモンに影響されると、医学的に考えられています。このタイプの脱毛症は、医学的には男性ホルモン性脱毛症と呼ばれています。男性の8割が、緩やか~中程度の男性型脱毛症を経験します。男性型脱毛症の男性は、頭皮のジヒドロテストステロン(DHT)が増加していると考えられています。科学的には、DHT量が増えると成長サイクルに影響し、毛髪が減少を促進すると考えられています。プロペシアはDHTの生成を阻害して作用します。


赤線の示すグループ(A)はプロペシアの入っていたカプセルを飲んだグループで、1年間でどんどん毛髪が増加しています。次いで1年後に、このグループ(A)をまた2つに分けて、グループ(A)、(a)とします。そのままプロペシアの入ったカプセルを飲んでいたグループ(A)は継続して毛が生え続いています。赤の点線グループ(a)は1年目からプロペシアの入っていないカプセルを飲まされていたグループで、毛髪が減少してきているのがわかります。
青線を示すグループ(B)には、最初からプロペシアの入っていないカプセルを飲ませたため、毛髪は増加していません。ところが、1年後にこのグループ(B)を、2つに分け、(B)、(b)とし、グループ(B)には従来通りのプロペシアの入っていないカプセルを、グループ(b)にはプロペシアの入っているカプセルを飲ませました。すると、グループ(b)の毛髪が増加しているのがわかります。
この学術的なデータはプロペシアが非常に毛生えに有効であることを示しています。



※新しい薬に効果があるかどうかを調べる臨床の研究データとしては、このグラフは非常に貴重なデータです。
このようなデータを作成する臨床研究を行なうとき、5年間の約束でボランティアの方に協力していただき、2つのグループ(A,B)に意図的ではなく無作為に分けます。飲むカプセルは全く同じように出来ていますが、グループAにはプロペシアの含まれたカプセル、グループBにはプロペシアの含まれないカプセル(これを医学用語でプラセボといいます。)を飲ませます。本人はもとより、医師もグループ(A,B)がどちらのカプセルを飲んでいるのかわかりません。定期的にグループ(A,B)と医師の他に第三者も含め、評価のための診察をします。そこで、毛が増えたのか減ったのか診断をくだします。このようにすると本人も医師も偏見無しに正しい診断が出来るというわけです。最後にキーオープンして始めて自分がどのグループに入っていたのかがわかるという公平な評価方法です。

プロペシアは、医師の処方が必要となります。
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